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郷土料理

2019年12月06日

こんばんは。

相模原大好き山下です。

 

もう12月も1週間が終わります。

あっという間ですね。

そろそろ忘年会をされている方もいらっしゃいますでしょうか?

皆さん飲み過ぎにはご注意ください。

 

忘年会といえば、居酒屋!

居酒屋といえば多彩な料理!

 

そんな流れで、ちょっとお料理のお話を。

皆さんはご家庭の味や料理と言ったら、どんな料理を思い出しますでしょうか?

私は母親が作っていた黒いお味噌汁と、なぜだか美味しい家庭のカレーを思い出します。

母は東北出身なので、味噌汁がしょっぱかったのを覚えています。

冬はお鍋もよく食べてましたが、実家では「きりたんぽ」が結構な頻度で出てきました。

今考えると、秋田県の郷土料理を食べていたんですね。

そうと知ったのは小学生の時でしたが、周囲の友達に「きりたんぽって何!?」と言われてカルチャーショックを受けました(笑)

そんな郷土料理ですが、相模原市にはどんな郷土料理があるのか探していて見つけました!

「かんこ焼き」と言うそうです!

小麦粉の皮で山菜やキノコを包んで焼いたもの

とありました。

信州の「おやき」に近いようですが、おやきで分かりますでしょうか?

長野にも親戚がいるので私にとっては馴染みがあるのですが、通じますでしょうか?

「おやき」は具材に野沢菜漬けが入っていたりします。

「かんこ焼き」は山菜やキノコだけでなく、カボチャ、小豆、栗、さつま芋など色々季節の野菜や果物を包んでバリエーションが豊富なのが特徴のようです。

 

私も調べていて初めて知りましたが、津久井地区で江戸時代から食べられていたとの事で今度買いに行ってみようと思います。

 

私も相模原に住んでいても、まだまだ知らないことがたくさんあるのだなぁと今日のブログを書いていて思いました。

相模原大好きと言っているのでこれからも相模原の事を楽しく知っていこうと思います。

 

相模原をもっと好きになれる可能性を見つけた山下でした!