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横浜市緑区

2019年08月09日

こんばんは。

緑(自然)が大好き山下です。

本日はお客様にご紹介する予定の物件を見に横浜市緑区にやってまいりました。

 

実は、私の出身地でもございますので、懐かしい気持ちでいっぱいです。

横浜市緑区は地名の通り緑が多いところです。

都会の整然と並ぶ街路樹や手入れの行き届いた公園の木々とはまた違った自然のある風景がとても好きです。

 

横浜市出身というと「都会だね」なんて言われますが、写真の通り、田んぼの広がるのどかな田舎です。

横浜市緑区は以前はとても大きな区でしたが、私が中学生の時に、「緑区」「青葉区」「都筑区」に別れました。

当時は新しい区の名前を決めるのにHRでアンケートを取ったのを思い出します。

 

 

私の思い出話は切り上げて、緑区のお話を。

横浜市緑区は多摩丘陵と下末吉台地の2つの洪積台地からできており、鶴見川とその支流の恩田川にはさまれた東西に長い区域です。

川沿いには豊富な水源を利用した田んぼや「浜なし」の果樹園が広がり、

鶴見川と恩田川の合流地点からは新横浜に向けて産業道路が作られて大きな工業地帯が広がります。

1970年の都市計画法の線引きにより樹林地帯は市街化調整区域に指定され、大規模な公園や自然豊かな森林が保全されています。

横浜線中山駅から上下線6駅以内に小田急線や、東急線に乗り換えのできる駅があり、都内に行くのもとても便利です。

 

横浜市は区割りがとても多いですが、一つの区でここまで自然と産業、工業、交通の揃っている場所も少ないかと思います。

地元ひいきかもしれませんが、とっても良いところです。

お住まい探しの候補に挙がるようでしたら、緑区出身の山下がご案内いたします。

その時はお気軽にお声がけください。