暗いからこそ見えるもの
こんばんは。
相模原大好き山下です。
このブログも数ヶ月やってますが、
「誰か見てくれてるのかなぁ?」と思いながら、書いてます。
大好きな相模原(自分の家の近所)のことを書いてると楽しいですね(^-^)
いよいよ寒くなって来ましたね。
今朝、車のエンジンをかけて温度計が表示されると、そこには「3℃」と…
寒いはずです。
同じ相模原でも、JR横浜線の近くと3℃くらいの差があります。
寒いだけですと、好きになれそうにないですが、良いところもあります。
とっても暗いのです(笑)
以前も書きましたが、我が家の周辺は、畑と工場の地域です。
夜9時を過ぎれば、一部の工場を除いて、真っ暗になります。
この暗さがいいんですね(^-^)
暗くなると見えて来るのが、夜空の星です。
写真を撮る方はご存知かと思いますが、「光害」という言葉があります。
写真集などでこのような写真を見ることがありますが、これも暗いから見えるんですね。
月が出てたり、街の灯りが明るすぎると、空が明るく照らされてこういう写真は上手く取れなくなるんです。
ここまで書くと、「街灯もない真っ暗闇なの?」と言われそうですが、道路にはちゃんと街灯もあります(笑)
ただ、戸建ての並ぶ住宅街は、家の外に向けた灯りは少ないので、かなり暗いです。
我が家のご近所さんは夜の8時過ぎると出歩いている人はほとんど居ませんので、特に暗く感じます。
そんな暗い住宅街ですが、明るい星と、広い空が見えるとても自然を身近に感じる良いところなんです(^-^)
お住まい探しをする時も、その場所や街の良いところ、気になるところは人によって異なります。
住みたい場所が見つからない。
カッコイイ家は見つかったけど、この場所はなぁ。
そんな方々も、周りを見渡したり、時間帯を変えて見てみると何か良いところが見つかるかもしれません。
お住まい探しに困ったら、一緒に良いところ探しをいたしましょう。
相模原の真っ暗なところに住んでる山下でした。